年齢肌のお悩みに一番多いのは、「たるみ」。
たるみは、肌を構成する組織の老化現象が、いくつか重なって出ています。
ですので、アプローチの方法として、色々掛け合わせていく必要があります。
グランハリバースのたるみのアプローチは、美容鍼とヒト幹細胞培養液。
どちらも土台から立て直していくものです。
それぞれ効果が出る場所が違うので、併せてケアしていくことがおススメです。
たるみの原因と最適なアプローチ
たるみの原因は単一ではなく、
おもに筋肉・皮膚・脂肪の3つの老化現象が複合して引き起こされます。
筋肉・皮膚へは美容鍼やエステでのアプローチが可能な場所ですが、
皮下脂肪のたるみ・下がりはその方の脂肪の厚みや付き方に左右されますので、
1番難しい場所になります。
グランハリバースでは、筋肉をしっかり働かせることで、
脂肪を支える力をサポートすることに効果期待をしてアプローチしています。
たるみの原因①【筋肉】
▶筋肉のバランス
お顔の印象を大きく左右するのは筋肉。
筋肉は、使い方が悪いと…
「使い過ぎの筋肉」と「使わな過ぎの筋肉」の差が開いて、
お顔がごつごつしたような、バランスの悪いお顔になります。
特に目から頬にかけて三角形の部分は、
重力に逆らって意識的に動かさないと動きません。
ここ近年は、マスク生活で「ニヤリ」と笑っていて、
「ニッコリ」笑えてないので、余計に動けていないことが多いです。
▶筋肉と代謝
筋肉の動きが悪いと、血流や代謝も低下します。
血流や代謝の低下は老化への一歩。
▶筋肉の量
身体と一緒で、年齢とともに筋肉量も減少していきます。
ボディビルダーのように強制的に動かしてあげないと
筋肉はしぼんで脂肪や皮膚組織を支えられません。
「筋肉たるみ」には美容鍼が効果的。
筋肉層までアプローチできるのは、美容鍼の特権です。
動かしたい筋肉、硬結のある場所を狙って施術していきますので、
筋肉のバランスがよいふわふわなお肌にしていきます。
定期的に美容鍼で筋肉に刺激し活性することで、
筋肉量の減少を低減し、代謝血流を維持できます。
たるみの原因②【真皮】
お肌の「ハリ」を左右するのは真皮です。
コラーゲンやエラスチンといった、お肌表面の弾力を作るところです。
ここが萎えてしまうと、お肌のハリが出てきません。
真皮層へは、なんといっても「ヒト幹細胞培養液」が効果的。
ヒト幹細胞培養液は真皮を育ててくれるマスト成分です。
リアボーテは、
【表皮・真皮・脂肪・骨髄・臍帯・羊水・神経】の7種類のヒト幹細胞培養液を配合した基礎化粧品。
ヒト幹細胞培養液の種類と濃度では、業界トップではないでしょうか。
ここで注意点は、真皮(お肌のハリ感)はすぐには変わらないということ。
真皮のターンオーバーは約3~5年かかりますので、
ヒト幹細胞培養液を浸透させてじっくりじっくり育てる必要があります。
たるみは「筋肉」と「真皮」へのアプローチが必要
たるみは、筋肉だけ、真皮だけというように、
単一の原因ではなく同時進行で老化が起きています。
ですので、美容鍼とヒト幹細胞培養液が入った基礎化粧品との併用がベスト!
例えば、
美容鍼で筋肉を育てても、真皮のハリがないと、
おじいちゃんボディビルダーのように、
ムキムキだけどシワシワ。(←イメージ)
そんなお肌質になってしまいます。
また、
エステや基礎化粧品で真皮のハリを作っても、筋肉が萎えていると、
お肌質はツルツルだけど全体的にタルタル。
そんなお顔になってしまいます。
もちろん自然の老化現象は止められませんが、
必要な場所に必要なケアをすることで、
老化現象を少しでも遅くすることは可能です。(^^)
※美容鍼、サロントリートメントやホームケアに関しまして、
自分の持っている力を最大限に高める効果がありますが、
一度で美容医療のような大きな変化は望めません。
穏やかな変化で「育てる美容法」がお好みの方におススメです。