40~50代のお悩みは
何といっても、『たるみ』。
たるみを起こす場所は、大きく分けると筋肉・脂肪・皮膚のたるみの3か所あります。
今回はその中でも皮膚のたるみについて。
「皮膚のたるみ」は「ハリ感の減少、毛穴のゆるみ」として出てきます。
真皮層にあるハリを作り出すコラーゲンやエラスチンが減少してくるので、お肌のスプリングが萎えてきてハリ感がなくなり毛穴も緩んできます。
皮膚表面のたるみは老化現象なので、
シミやニキビ、毛穴といった皮膚細胞のトラブルではありません。
トラブルは乗り越える事が出来ますが、たるみだけがトラブルではないのです。。。(+_+)
じゃあどうすることもできないのか…
というと、抗う方法!対抗する方法!はあります。(`・ω・´)b
まずは基本の土台から
お肌のアンチエイジングというと、一番最初にやりがちなのは、エイジング系のこってり高栄養の基礎化粧品を使い始めること。
その前に、ちょっと待ってください。
元々お肌の細胞の働きが落ちている所に、いくら栄養分を与えてもそれを活かすことはできません。(>_<)
新陳代謝が下がった細胞、毛細血管の働きが弱ったところに栄養は入らないのです。
ま・ず・は・・・
「新陳代謝」「毛細血管の働き」を元気にして、お肌の生理機能を高めてから、その次に栄養補給です。
土台作りにおススメは
新陳代謝、毛細血管の働きを高めるには、「血流」です。
■皮下組織内には太めの血管(細動静脈)が走っていて、毛細血管の大元になります。
ここにアプローチできるのは、一番深層の筋肉まで刺激が届く『美容鍼』がおススメです。
インディバなどのラジオ波も深部の血流を高めます。
■真皮層には毛細血管が走っていて、この働きの良し悪しがお肌の代謝を決定します。
ここにアプローチできるのは、『炭酸美容』がおススメです。
二酸化炭素が経皮吸収されると、酸欠になった細胞に酸素を送り出すため毛細血管が開き、酸素を放出します。
こちらは家庭でも取り入れやすいケアですね。
グランハリバースでは、この2つを同時にアプローチしてるのは、美容鍼スペシャルエステです。
美容鍼で深部の血管を開いて、さらに70000PPMの炭酸パックで毛細血管を開きます。
細胞の生理機能が最大限に高まっているところに、栄養クリームでお仕上げ。✨
美容鍼を受けられたあとに、炭酸美容を継続していただくとお肌の生理機能を最大限に活性化できます。
家庭で出来る炭酸ケアとしては、
■10000PPMの炭酸スプレー:エキスパートローション(9,350税込)
■50000PPMの炭酸パック:カーボキシー5日分(8,800税込)
こちらの2つをご用意しています。
いきなりこってりアンチエイジングラインのお化粧品を使う前に、まずはお肌の生理機能を高めつて、さらにプラスαでどんな美容液が良いのかを考えていくのが効率的です。
まずは根本ケアを取り入れてみてください。(^^)
お肌のゆるみは老化現象ですが、5年10年先のために、今から抗っていきましょう!!!