スキンケアの基本は肌質を知ること|いわき市のエステなら美容鍼灸サロンのグランハリバース

肌質を間違えると

 

自分は○○肌、

と思って基礎化粧品を選んだ場合、

そもそもの肌質が間違えてると結果的に間違ったスキンケアになります。

 

例えば、

本当はインナードライの方が水分不足で皮脂が過剰に出ている場合、

脂性肌と思って脂性肌用の基礎化粧品を使用していると

より乾燥が進みます。

 

本当は皮脂分泌がしっかりある若い年代のオイリー肌の方が

こってりとしたエイジングケア用の基礎化粧品を使用していると

毛穴が詰まってニキビや、角質が剥がれずにくすみの原因になります。

 

 

肌質は普通肌を基準に

 

肌質は乾燥肌、脂性肌、敏感肌、普通肌とあります。

 

お顔の構造として

皮脂腺という皮脂を分泌する腺はTゾーン(額・鼻)に多く分布しているため、

顔の外側と内側ではお肌質は一緒ではありません。

中心にいくほど皮脂腺は増えます。

 

ということを踏まえまして、

普通肌を基準に、オイリー寄りか乾燥寄りかを判断していきます。

 

▶顔の外側の毛穴は丸く開いていますか?

開いていたら→オイリー寄り

閉じていたら→普通~乾燥寄り

 

▶顔の内側の毛穴は丸く開いていますか?

開いていたら→オイリー寄り

閉じていたら→普通~乾燥寄り

 

※涙型のたるみ毛穴ではなく、丸い毛穴を指します

①外内どちらも開いていたら、オイリー寄りのオイリー肌

 

②外内どちらも閉じていたら、乾燥寄りの乾燥肌

 

③外側は閉じていて、内側(頬~鼻)が開いていたらオイリー寄りの普通肌

 

④外側は閉じていて、内側中央(鼻)だけ少し黒ずみがある場合は乾燥寄りの普通肌

 

⑤摩擦や圧迫ですぐに赤みがでる場合は敏感肌

 

簡単に分類するとこんな感じです。

普通肌を基準に、自分がどこら辺の肌質なのかな~と検討してみてください。

 

ちなみに私は

外側から頬にかけての毛穴は引き締まっていますが、鼻の黒ずみが気になるタイプ。

やや乾燥寄りの普通肌。

秋冬は保湿クリームを多めに塗って乾燥をコントロールします。

 

 

どのタイプにも使えるのがリアボーテ

 

リアボーテはどのタイプにもお使いいただけるのが良い所の一つ!

大きくわけて2パターンあります。

肌質で分けているのではなく、年齢で分けています。

 

なぜなら、

本来自分が持っている「常在菌」や「皮膚細胞」を「育てる」化粧品なので、

肌質を基礎化粧品で調整するわけではなく、

健康なお肌作りをサポートする基礎化粧品だからです。

 

 

①一つは『シェリースキン』シリーズ

35歳くらいまでの若い肌で、

常在菌を育てることを中心に、若い時にしか育たない細胞を活性化してくれます。

また、年齢肌でも皮膚が弱っている敏感肌さんにもおススメです。

 

②一つは『クレアスキン』シリーズ

35歳以上の年齢肌で、

ヒト幹細胞培養液を中心に、皮膚細胞を活性化して育てます。

加齢に伴うシミ・くすみ・小じわ・毛穴のたるみなどのお肌悩みを改善してくれます。

活性が強いので、年齢肌でも敏感肌の方シェリースキンから。

 

 

そもそも、しっかり健康なお肌は、

本来の肌質からオイリー肌・乾燥肌どちらかに大きく偏ることがないので、

ニキビや肌荒れなどの皮膚トラブルを起こしにくくまります。

 

まずは健康なお肌作りができる基礎化粧品、

プラスのケアに、肌質を踏まえた季節に合わせた微調整で、

通年通してできるだけ「健康的な普通肌」に近づけられるといいですね。(^^)