美容鍼の効果の一つに、
「小顔」があります。
顔のサイズは何で変わるのか
ここで、なぜ顔が大きくなるのか、から考えますと、
まず「骨」の大きさが変わることは
医学的にあり得ませんので、
骨に関しては産まれ持った大きさから
大きくも小さくも、変わることはありません。
※老化による部分的な萎縮はあります
つまり、筋肉か脂肪か、そこに含まれる水分量が
大きさを左右します。
筋肉が原因の場合
一般的には、筋肉は噛みしめる際の咀嚼筋が発達して
フェイスラインを大きくしてしまう事があります。
※表情筋が発達した場合、顔が大きくなるというよりは、
皮膚に張り感がでて良い方向に働きます。
年齢とともに減少する筋肉ですが、
表情筋が減少した場合はお顔が小さくなるというよりは、
ボリューム感がなくなりコケた印象になります。
脂肪が原因の場合
脂肪層は、厚さに個人差があり、
元々厚い方は脂肪を減らして小顔になるには
ダイエットが小顔に直結します。
脂肪層に含まれる水分量は、いわゆる「むくみ」の状態。
代謝や血流が活発であればあるほど、
水はけのよいお顔になるので、
むくみがとれることで、結果的に小顔になります。
美容鍼で子顔効果とは
美容鍼で得られる小顔効果は、
咀嚼筋の緊張を緩めること、
脂肪層のむくみをとること、
この2点においてアプローチができます。
よくbefore⇒afterで出ている小顔の変化率は、
1番はむくみが改善されたというのが大きな要因です。
元々むくみが強い方は、
直後から大きな変化を感じやすい傾向はあります。
もちろん、
むくみがとれて小顔になったというのは、
結果のお話で、
本来は、「深部の血流や代謝を最大限に引き上げた」というのが
アンチエイジングにとって1番大事なところだったりします。
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