水素はこんな方におすすめ!
☑ストレスを感じやすい・イライラする
☑疲れやすい・だるい
☑胃腸の調子が悪い
☑美肌・アンチエイジング
☑糖尿病・パーキンソン病・生活習慣病
☑肌荒れ・くすみ・髪のぱさつき
☑風邪をひきやすい
水素とは
『水素(H2)』は水(H2O)の素となる分子で、私たちの暮らしの中に数多く存在しています。
理科の授業で、「スイ、ヘイ、リーベ…」と暗記した記憶があるかと思いますが、この元素周期表の最初にくる「スイ」は水素のことであり、原子記号1番の宇宙一小さい分子として存在します。
目に見えない、無味無臭、そんな水素ですが、身体の中に取り入れるとどうなるでしょうか?
水素の効果
■抗酸化作用に優れている。
主に呼吸によって取り込んだ酸素を体内で使用したときに、『活性酸素』が発生します。
活性酸素は酸素よりも強い酸化力を持つことで、善玉にも悪玉にもなります。
【善玉活性酸素とは】
ウイルス・細菌・有害物質から身体を守る。
病気から身を守る免疫作用をつくる。
【悪玉活性酸素とは】
過剰に余った活性酸素は悪玉になる。
正常な細胞・遺伝子まで破壊する。
細胞をサビさせて老化や病気を促進させる。
適度にある活性酸素はいいのですが、過剰に作られてしまうと、その高い酸化力で身体にとって有害なものになってしまいます。
水素はこの『悪玉活性酸素のみを取り除くことができる』のが特徴です。
善玉活性酸素は残して、あまった悪玉活性酸素だけに反応するのは水素だけ。
悪玉活性酸素+水素=水
細胞のサビの原因となる余分な悪玉活性酸素を体内で水に生成し、その後汗や尿として排出されます。
■宇宙一小さい物質なので、ビタミンCやポリフェノールなど他の抗酸化作用のある物質が侵入できない「脳」や「卵巣」のミトコンドリアまで到達し、身体の隅々まで除去できます。
■抗糖化作用
「過剰な糖+タンパク質」は老化物質(AGEs)を作り出します。
水素は糖化を抑えAGEsの蓄積を妨げます。
■抗炎症作用
水素は炎症を引き起こすサイトカインやアレルゲンを最小限に抑える働きがあります。
水素の鍵は「濃度」
水素が体に良いのは分かりますが、一時期、水素の有用性については不確かなものであるという流れになりました。
それは、水素が体に影響を与えるには、ある程度の水素濃度が必要だからです。
水素水・サプリ・水素吸入さまざまな取り入れ方はありますが、例えば、水素水として水に溶け込んだ水素を取り入れる場合、相当な量の水を飲まなければなりません。
ですのでグランハリバースでは、水素を気体のまま吸入する方法をお勧めしております。
水素を生成する特殊な機器を使って、出来た水素をそのままチューブで鼻から吸って取り入れます。
■業界最大の水素発生量で、1分間に約150CCの水素を吸入可能に。
■45分間の吸入で水素水(1ℓ)を約201本飲んだことに相当。
■国から第二種医療機器の認定を受けた水素機器を使用。
体に良さそうだから何となく…ではなく、効果として得られるには身体にある程度影響を及ぼす濃度と量を取り入れることが大切です。
水素を導入した理由
水素は無味無臭ですので、実際吸っていてもあまり「水素入ってきた~」という自覚はでません。
はじめは私自身も水素って実際どうなんだろう…という疑心暗鬼のもと、その効果を探るため、水素サプリ、水素水、水素吸入など色々なものを試してきました。
そこで、はじめて変化を感じたのがこの水素吸入機でした。
常連の患者様にも試し、当時のスタッフにも実証実験に参加してもらい、施術前後の状態の変化を比べたところ、明らかな体の緩み方の違いを感じたのが導入の決め手となりました。
(車1台買える機械でしたので、悩みましたが…(^^;))
眠くなる、頭がスッキリする、胃腸が動くなどの変化を患者様自身が感じて頂くこともありますし、何も感じない場合もあります。
ストレス状況や喫煙量、睡眠時間などの生活環境によって活性酸素の量が増減しますので、吸入時の体への影響が一定ではないことや、
施術そのものが体を緩めたり内臓機能や免疫反応を高めるので、水素を吸ったことでどのくらい変わったかを患者様自身が測るのは難しいのかと感じます。
しかし、施術する側としては、水素吸入した方が体の変化率がグッと上がっていることが分かります。
(余談ですが…
都内では同じ水素吸入機を使用した水素サロンとして2000円前後で提供されていますが、グランハリバースでは、吸入用の専用カニューレが付いてただいまワンコインでご提供しております!)
治療を受けられる方は是非併せて取り入れて見てください(^^)/
※連続使用ができないので、予約制で承っております